機能解剖に基づく総義歯印象-頬筋の走行形態と総義歯の維持-
【上濱 正,深水皓三,阿部伸一,井出吉信:日本補綴学会誌,46,80,2002】
総義歯治療における下顎位の臨床的考え,オクルーザルゴシックアーチトレーサーの開発
【深水皓三,堤 嵩詞,上濱 正,阿部伸一,山田好秋:日本補綴歯科学会誌,47,72,2003】
治療用義歯によるデンチャースペースの回復
【上濱 正:日本顎咬合学会誌,25(1・2),22-34,2005】
噛み合わせの不安定な無歯顎患者に対する治療用義歯の応用
【上濱 正:デンタルダイヤモンド,30(13),46-51,2005】
インプラント上部構造のスクリュー破折
【上濱 正:デンタルダイヤモンド、31(1),29-30,2006】
十人十色の総義歯製作 第3回 さらなる快適さと審美性を追求するため,人工歯排列を再考した症例
【岩崎貢士,須山譲氏:月刊歯科技工,36,358‐368,2008】
有床義歯補綴治療前後における咀嚼能力と咬筋筋活動
【横山正起,志賀 博,小林義典,藤井重壽,上濱 正,平賀 泰:日本顎口腔機能学会誌,17,6‐10,2010】
上下顎の高度な顎堤吸収患者の有床義歯補綴治療
【上濱 正:日本補綴歯科学会誌,3,276-279,2011】
下顎位が不安定な上下顎部分欠損症例における有床義歯補綴治療
【金子 豊/上濱 正:日本顎咬合学会誌、32,94-100,2012】
舌亜全摘および高度顎堤吸収を伴う上下無歯顎補綴症例
【白石康博:日本補綴歯科学会誌,4,97-100,2012】
有床義歯の立場から インプラントを選択する前に「欠損」に対する適切な診断と治療ができているか
【上濱 正:DENTAL Implantology,1,20‐26,2013】
下顎高度顎堤吸収に伴いオトガイ孔および下顎管の裂開部の出現を認める上下総義歯症例
【白石康博:日本顎咬合学会誌,33,222-230,2013】
下顎位が不安定な患者に対し上顎臼歯部にフラットテーブルを使用した有床義歯補綴治療
【石黒雄人:日本顎咬合学会誌,34,2014】
総義歯における低位咬合に関する考察
【岩崎貢士:日本顎咬合学会誌,28,2008】
口腔機能を応用した総義歯診査・製作法ー機能的研磨面形態ー
【土田将広:日本顎咬合学会誌,28,2008】
総義歯治療における三次元的画像診断と形態的評価
【菊池龍介:日本顎咬合学会誌,28,2008】
高度顎堤吸収に伴う無歯顎者における咬合の安定性について
【赤田尚久:日本学咬合学会誌,29,133,2009】
歯科用CAD/CAMの補綴治療における位置付けについて
【菊池龍介:日本顎咬合学会誌,30,154,2010】
下顎位が不安定な上下顎部分欠損症例における有床義歯補綴治療
【金子 豊:日本顎咬合学会誌,30,141,2010】
総義歯補綴治療前後における咀嚼機能の客観的評価
【橋本 真:日本補綴歯科学会学術大会プログラム,120,199,2011】
歯牙区域・粘膜区域加圧印象法による三次元構成義歯症例
【中島 亨:日本顎咬合学会誌,31,130,2011】
続・歯科用CAD/CAMの補綴治療における位置付けについて
【菊池龍介:日本顎咬合学会誌,31,160,2011】
下顎高度顎堤吸収に伴いオトガイ孔および下顎管の裂開部の出現を認める上下総義歯症例
【白石康博:日本顎咬合学会誌,32,125,2012】
下顎位が不安定な患者に対し上顎臼歯部にフラットテーブルを使用した有床義歯補綴治療
【石黒雄人:日本顎咬合学会誌,32,125,2012】
長期に及ぶ咀嚼障害を呈していたシングルデンチャー患者に対する有床義歯補綴治療
【高村昌明:日本顎咬合学会誌,33,131,2013】
治療用義歯を用いて咬合挙上を行った上顎部分欠損症例
【遠藤茂樹:日本顎咬合学会誌,34,2014】
歯科衛生士からみた訪問診療における摂食・嚥下リハビリテーション
~ALSの患者さんと共に~
【大島美和:日本顎咬合学会誌,34,2014】
『噛める、笑える、おいしい入れ歯』(2003)
著:上濱 正/諏訪兼治/深水皓三
入れ歯で困っている方必見!これからが心配な方もぜひ!特別付録「ミエルミエル」で原因が見える!「なるほど」「なっとく」満載の 画期的解説書
『総義歯という山の登り方 -臨床のベストルートを求めて-』
村岡秀明・渡辺宣孝・榎本一彦 編 著:上濱 正 他(2009)
インプラント隆盛の時代にあってなお無歯顎治療の正攻法といえるのが総義歯臨床。本書はとかく「難しい」とされることの多い総義歯臨床について、経験の浅い歯科医を読者対象に、基礎知識を整理するとともに臨床 のポイントをわかりやすく解説した最適のガイドブックです。
『月刊 上濱 正 -有床義歯治療の新たなるプロトコール-』(2010)
著:上濱 正
インプラント補綴に注目が集まっている今日、有床義歯は、痛い、噛めない、笑えないと、患者や若い先生方に敬遠されがちである。本書は、いかにして満足度の高い有床義歯を作るか、その対策を総義歯と部分床義歯の症例を通して、ウエハマ流で解説しています。
『若き歯科医師のためのクリニカル・ベーシック講座』(2011)
監修:明海大学歯学部生涯研修部 著:上濱 正 他
『今後の難症例を解決する総義歯補綴臨床のナビゲーション -ライフステージを考慮した機能解剖と臨床症例の考察-』(2012)
著:上濱 正/阿部伸一/土田将広
現在の無歯顎患者は角化粘膜が喪失し、下顎位の偏位、咀嚼パターンの不安定などによる機能障害が進行している。さらに無歯顎となった原因である生活習慣や歯科既往歴、社会的背景なども複雑化しているため、その患者にとって満足度が高く、健康が実感できる総 義歯を製作することは容易ではない。本書では従来の症例からは考 えられなかった難症例を考察するとともに総義歯製作に必要な解剖 学と技工の実際も解説する。